鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
さらに、情報モラルについては、学習指導要領において、情報社会で適正な活動を行うために基になる考え方と態度とされており、その育成に日々努めているところでございますが、特に、SNSにおける誹謗中傷の問題や、インターネット使用に潜む危険な側面に関しては、児童生徒の発達段階に応じて、被害者にも加害者にもならないよう、日常的に指導しているところです。
さらに、情報モラルについては、学習指導要領において、情報社会で適正な活動を行うために基になる考え方と態度とされており、その育成に日々努めているところでございますが、特に、SNSにおける誹謗中傷の問題や、インターネット使用に潜む危険な側面に関しては、児童生徒の発達段階に応じて、被害者にも加害者にもならないよう、日常的に指導しているところです。
また、医療従事者以外でも、クラスター発生の高校の生徒が誹謗中傷されています。 感染者への差別も後を絶たず、感染したことを理由とした解雇や、回復したにもかかわらず、職場復帰を認められないとの相談が行政機関などに寄せられています。 誹謗中傷や不当な扱いは断じて許してはいけません。
また、差別の方法につきましても、人と人同士で直接行われるものもあれば、昨今のインターネットの急速な普及により、SNSなどを利用した個人を攻撃した誹謗中傷の書き込みなどもニュースにより報道されているところでございます。 唐津市内におきましても、これらの差別事案が、身近なところで発生している可能性も考えられます。
学校教職員の感染時に学校名を公表していないことにつきましては、以前、県内の学校でクラスターが発生した際に学校名が公表されて登下校中の生徒が誹謗中傷をされるといったことがございましたので、子供たちを守る観点から教職員の感染につきましても学校名は公表されていないところでございます。
本日、全議員35名が提出者となり、お手元のとおり、決議第1号 新型コロナウイルス感染症に係る差別や偏見、誹謗中傷の根絶に関する決議案が提出されましたので、日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 異議なしと認めます。よって、決議第1号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。
◆川副龍之介 議員 日本財団といえば、モーターボート協会を含め、私が小さい頃、小学校の頃だったかな、日本財団の戸締り用心、火の用心というCMがあって、最後に一日一善と言われておりましたけど、今の時代、誹謗中傷が多い中で、この一日一善は必要かなと私自身考えるところです。これは考えていただきたいと思いますけど。
それを受け、ネット上では両市長に対し、本当に目を覆うばかりの誹謗中傷で大炎上しておりました。私もある職員からたまたま連絡があって、今、ネット上で大変な問題になっているよという話を聞いて、それを見ました。本当にネットの怖さですね、それをあの日、私もつくづく痛感した次第です。秀島市長はこれまで発達障がい対策については、昨日の答弁が示すように心血を注いでこられました。
その辺を十分周知徹底していただきたいし、それから、昨日の新聞であったけれども、実名を挙げて、あの人はこうだ、この人はこうだとか、誹謗中傷の根源にならない、あの人は打ったばってん、ちょっとあんまり効かんやったとか、あの人は優先的に2回早く打ったとか、もう必ず出るんですよ、これは。
また、インターネットによる誹謗中傷やLGBTsなどの課題の解決の推進へ向けて努力したいと考えております。また、パートナシップ宣言制度の導入につきましても、令和3年度中に実施したいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 草場教育部長。 (教育部長 草場忠治君登壇) ◎教育部長(草場忠治君) 再質疑にお答えいたします。
1号 意見答申書 答申第2号 意見答申書 答申第3号 意見答申書 答申第4号 意見答申書 意見書第1号 75歳以上の医療費の窓口負担2割化の徹底審議を求める意見書案 意見書第2号 核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書案 意見書第3号 選択的夫婦別姓の導入に向けた民法改正を早急に求める意見書案 決議第1号 新型コロナウイルス感染症に係る差別や偏見、誹謗中傷
今回のコールセンター開設運営費19,511千円、先ほどの町長の答弁におきますと、官民連携でということでございますけれども、重要な個人情報もあるでしょうし、最近の誹謗中傷とか様々ありますけれども、民間がどういう組織で、どういうメンバーが参加されるか、それについて説明をお願いしたい。
これから何かと慌ただしい年末年始を迎えますが、3密の回避など「新しい生活様式」を継続して実践し、市民一人一人が大切な地域の命を守る取組を進めていただくとともに、医療従事者や罹患者に対するいわれない誹謗中傷や差別的な行為は絶対に行わないよう、正確な情報に基づく冷静な対応を重ねてお願いいたします。
また、広報伊万里12月号のコロナ差別に伴う人権侵害に関する記事でも紹介しておりますけれども、感染者やその家族などへの誹謗中傷や差別的な言動は、検査を受けない、感染していることを隠すなどの行動につながる可能性もあり、感染拡大の危険性を高めてしまうというふうに考えております。
その他、新聞等で報道されておりますが、感染者や医療従事者、その家族や関係者への風評被害や誹謗中傷があっていること、また、外国の方々に対する偏見、さらには感染者を特定しようとする動きから、写真がSNS上に掲載されるなど、プライバシーの侵害があっているとの報道についても承知しているところでございます。 以上でございます。
なぜかといいますと、インターネットや会員制交流サイト、SNSでの誹謗中傷など、個人的に嫌がらせをするなどの陰湿なものがこの中にないのだろうかと。
また、佐賀市社会同和教育指導員が公民館や学校、事業所での研修会に講師として出向いたときには、新型コロナウイルスに対する誤った認識や根拠のないうわさなどから、感染者や医療従事者、その家族の方などに対して不当な差別や偏見、誹謗中傷は決してあってはならないことを直接参加者に訴えかけております。
また、私が新型コロナウイルスに関する会見やメッセージのときに毎回申し上げていることでございますが、現状においては、いまだに新型コロナウイルス感染症に対する誹謗中傷や差別的な言動の報道があっております。これからも経済や生活が厳しい状況が続くとは思っておりますが、市民が心豊かに生活していくためには、感染者やその家族、関係者に対する差別的な言動をしないよう、強くお願いするところでございます。
◆2番(坂本繁憲) 次に、今回のコロナ禍の中でコロナ感染者や家族に対して誹謗中傷の事件が度々報道されています。県内においても感染された家族はそのようなひどい誹謗中傷を受けられたとも聞いております。 では、本市の学校においては感染者の発生はあっていませんが、コロナに便乗したいじめの事案はなかったのかについてお尋ねをいたします。 ○議長(馬場繁) 教育長。 ◎教育長(松本定) お答えします。
特に昨今、インターネットの掲示板やSNS等での誹謗中傷によるネットいじめが多発しており、自殺者まで出る事態となっております。
感染者やその家族などの詮索、偏見、誹謗中傷など決してないようにというお願いを強調されていました。呼びかけは大変重要だと思います。しかし、誰が感染するか分からない。町民の不安や心配は募るばかりでございます。詮索払拭のためにも、希望者にはPCR検査を行ってほしいとの声が寄せられておりました。 最近では新型コロナウイルス接触確認アプリなどが普及してきております。